浮気(不倫)相手に慰謝料請求はできる相場と方法とは?

夫(旦那)や妻の携帯やスマホを盗み見したら離婚訴訟に不利になる?

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浮気(不倫)相手に慰謝料を請求する方法と注意点

夫(妻)の浮気相手に慰謝料を請求する方法

浮気の慰謝料請求や損害賠償の請求は、今はネットで調べると様々なケースがあるとこが分かります。



浮気相手に慰謝料を請求することはできますが、いくつかの注意点や準備するものがあることは以外と知られていません。



そもそも慰謝料自体が認められやすいのか?が問題になると思いますが、慰謝料は損害賠償にあたる民法709条にあたり、結婚生活を破綻させる原因を作った相手に対して、精神的苦痛に応じた請求をすることができます。



また、慰謝料の金額を決める基準はどのようになってるのか?法律の専門家でも正確に100パーセント判断することができません。



しかし、大まかな判断基準が存在してるのも事実です。



日本の法律は過去にあった判例の結果によって大きく左右され影響を受けるという特徴があります。



つまり、過去にこれくらいの罰の判決を下したから過去の判決を基準に今回も決めようねということ。



ですから、慰謝料の絶対的基準は存在しませんが、あなたの精神的苦痛に応じて評価されるようになっています。



その時に、後でもお伝えしますが、ケータイやスマホでの浮気のメールの証拠写真などがあれば、そこは裁判などで第三者の心情に訴えて有利にことが運ぶことも考えられます。



何をするにしても客観的証拠というものは今後の展開にとって重要な存在になりますので、あっても損することはありません。



余談ですが、ケータイやスマホでのFacebookやLINEでのメッセージのやり取りや浮気のメール内容といった証拠写真は、離婚したくない時にも上手に活用することもできます。



離婚理由が相手にあるならあなたが「イエス」と言わなければ離婚することができないように法律を活用することもできます。



浮気相手の慰謝料を決める時の判断基準に正確なものはありませんが、ざっくり言うと以下のことが考慮されるようです。




1 浮気、不貞行為を誘ったのはどちら?(夫/妻か?浮気相手か?)



2 浮気、不貞行為をどれくれいの期間してきたのか?(年月や信頼関係の時間)



3 浮気が与える結婚生活の影響など




これはあくまで今までの判例からこういったことが考慮されてるかも?という程度で、絶対的な答えはありません。



裁判官の心情や判決といったものは、その時代や社会の流れによっても大きく右にも左にも変わってきます。



浮気相手への慰謝料の請求金額の相場は?



浮気相手への慰謝料の請求金額の相場は色々なケースがありますが、平均金額は100万円〜200万円が一般的な平均金額になるようです。



ただ基本的に夫(妻)が多めに負担することが前提になっています。




浮気相手に慰謝料が請求できないケースもある?



このページの冒頭で夫(妻)の浮気相手に慰謝料の請求ができるとお伝えしましたが、必ずしも不倫相手に100パーセント慰謝料の請求ができるのとは限りません。



慰謝料が請求できないケースもあります。



例えば夫(妻)の浮気相手が旦那(妻)が結婚していたという事実を知っていたのかということを立証しなければいけないこともあります。



つまり、浮気相手が既婚者ということを知っていて不貞行為を続けていたのか?という証明。



夫(妻)の浮気相手があなたと結婚生活があるということを承知していて不倫,不貞行為を続けていたという客観的事実が必要です。



例えば、不倫相手は不利な状況に追い込まれて自分に慰謝料の請求が迫るのではないかと不安を感じれば、『知らなかった』ということを裁判で証言するかもしれません。



あるいは、



「バツイチだと思っていた」



「今は離婚調停中で手続きや条件であなたと揉めていて実質的に離婚しているが、離婚手続きが長引いているだけだと聞いていた。」



というふうに離婚訴訟で答えることも十分に考えられます。



こういった場合はあなたが夫(妻)の不倫相手が結婚してることを理解していながらも不貞行為を続けていたということを法律的にあなたが証明しなければいけなくなります。



夫(妻)の浮気相手が既婚者だと知っていて浮気を続けていたのか?の証拠が必要になってくるのです。



こういった場合に夫(妻)の携帯やスマホのメールやFacebook,LINEといったSNSのメッセージ内容の証拠写真が重要になってきます。



ただ、浮気の証拠になるメールとならないメールのコラムでもお伝えしましたが、メールやSNSのメッセージ内容は言い訳が簡単に作れてしまうので、それを決定付けるための証拠写真や動画があれば今後の展開に大きく影響を与えることができます。



また、浮気相手の慰謝料は夫(妻)ほどの金額を請求することが難しいというのも事実です。



これは法律的に不貞行為の代償を背負わされるのはあくまでも婚姻手続きをしたパートナーが妥当だという考えが業界には流れてるようです。



不貞行為をしてはいけないという義務が発生するのは結婚した二人 . . . ということが根底に流れています。



また、裁判では浮気や不貞行為の精神的苦痛は夫(妻)と浮気相手の二人が一緒になって与えた事として考えられますので、夫(妻)から高額な慰謝料を請求した場合は浮気相手から取ることは難しくなります。



今までの判例の相場から言えば二人合わせて約300万円くらいが相場だと言われていますが、あくまでもケースバイケースで正解ではありません。



いずれにせよ、浮気相手が夫(妻)が既婚者だったことを理解した上で浮気、不貞行為を続けていたという証拠をある程度集めていたほうが将来のためでもあります。



また、浮気の証拠を持ってるということは早くシロクロ決着つけることができますので、お互いのためにもなります。



特にお子様がいる場合や周りの家族や知人を巻き込んでいる場合は早めの解決が求められ、柔軟な対応と専門家や第三者からのアドバイスを聞き入れることが解決の近道となります。